出席者 7名。家威名は遅刻のため、課題の掲示なし。
出席者5名、1名遅刻。
最初に、共通課題を行う。「みんなが、漢字10問を正確に書くことができる。」小学校6年生の配当漢字を出題。
1 大切なイショウを洗って干す。
2 コクホウのお城を見学する。
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10 我が子の名をヨブ。
等10問の問題文を印刷した用紙を配布し、何分必要かを相談。20分間でいい世ということになる。
1名が不合格、遅れて来た子と一緒に再度練習して追試に臨んだ。
各自の課題は上記の写真の通りである。他己評価は、時間の関係で誰か1名に絞る。
今回は、評価に焦点を当てたが、課題のあり方や評価のあり方はもっと練り上げていく必要がある。
今回、中3と中1の姉妹が加わった。参加者9名。
そこで、共通課題は、「みんなが、新しく加入した人が気持ちよくやっていけるような自己紹介ができる。」とした。学校、学年、氏名に加えて、なぜここに来ようとしたのか、現在どう思っているかなどを交えながら自己紹介ができた。休憩時間を5分間延長して20分とり少しでもなじんでもらえる様にと考えた。
個別の課題は、「みんなが、GOALをはっきりさせ、課題を達成することができる。」とした。全員課題達成はならず。新しく加入した2人は、「思ったよりもやりやすい雰囲気でよかった。」旨の話を語ってくれた。
今月末の28日に、保護者の忘年会をやろうという話しが進んでいる。
参加者7名
共通課題は、「みんなが、学習(学校、家庭、『学び合い』寺子屋で工夫したり、頑張っていること、困っていることを発表し、お互いの学習の仕方の参考とすることができる。
個別の課題は、75分間で行った。前回から加入した姉妹の妹の学習の取り組みで最後に確認の為のテストをするなど参考にしてもらいたい点もあったので紹介した。誰に教わったのか聞いてみると姉に教わったのだそうだ。和やかな雰囲気で進む。
参加者 9名
写真のような共通課題、個別課題を課したが、7時に間に合わない生徒のいる関係で、75分間のうち前半の45分の
個別課題からスタート。休憩時間に引き続き共通課題の時間をとる。そのあと30分間の個別課題の時間とした。
記念すべき50回目の参加者は7名。
共通課題 みんなが、次の2問のどちらかの解き方を説明できる。
問1 1本300円のペンと1本100円のえんぴつを合わせて10本買いま した。そのときの消費税(5%)は110円でした。
ペンとえんぴつをそれぞれ何本買ったのか求めましょう。
答え ペン ( )本
えんぴつ( )本
問2 ある整数を7でわった商を10分の1の位で四捨五入すると4に なり、3でわった商を10分の1の位で四捨五入すると8になりま す。
ある整数はいくつですか。
答え ( )
子どもたちは、問1を選びました。また予想通りです。連立方程式を使えばそんなに苦労しなくてもできるものはできるのですが、小学生やまだ連立方程式を習ってない中学1年生にどう分かってもらえるのか困っていました。ペンを10本の場合は消費税が150円になる。ペン9本でえんぴつ1本では140円。ペン8本では・・・・とやっていくとペンが何本でえんぴつが何本かが導きだされる。ペンを□本とすれば、15□+5(10-□)=110という式で求めることもできる。
予想通り、全員達成できなかった。そこで次回は、問2をあることを通告した。全員が課題達成のためににどうしたらよいのか考えさせたい。
個別課題は通常の通り。2名が時間切れで達成できなかった。
参加者 7名
共通課題、個別課題は写真の通り。共通課題は、個別課題(前回参照)前半終了後に20分間設ける。ある生徒は、クラスの大勢に聞いたが、一人だけ和kって教えてもらったという。事前に課題を与えておくことの有意さが明らかになった事例になりました。
参加者 8名。
共通課題は、算数の中学校入試問題。
個別課題は、通常のもの。
今年最後の28日にお楽しみ会を行う事に決定。詳細は今後詰めていく。