和歌山から帰る  2013-10-27

本日5時前に、実家に帰りました。大和郡山市のホテルを出発し、平城京の大極殿等をゆっくりと見学し、工事中の平等院に立ち寄り帰宅の途につきました。

25日の毛原小・長谷毛原中の合計16名による全校『学び合い』の授業は、子どもたちの活動する姿に心打たれました。その後、先生方が準備に準備を重ねて臨まれたお見受けした各学年の授業を見ました。子どもたちに真摯に立ち向かえ先生方の姿に頭が下がりましたが、これらの教科も『学び合い』の考えで行えば、又一段と進化した姿を見せてくれるんだろうなあと思いました。

午後は西川先生の講演。今回の講演はまた一段と先生の気持ちが出ていたと思います。

26日は、『学び合い』和歌山の会。第1回目は8人の会だったそうですが、今回は30名近くの会になっりました。管理職の先生の多さもですが、若い先生方の前向きな姿にうれしくなりました。2年前にお会いした方が、静岡から駆けつけていただいたことともうれしいことでした。

西川先生の講演は、初めて『学び合い』に挑戦した小学校1年生の算数の授業と20時間の授業を経過した後の大変成長した授業風景を動画で見ながらの熱弁でした。それに続く実践発表をお聞きして、是非お伺いしたいと思いました。和歌山の盛り上がりは看過できませんよ。