参加者 14名
最初に、個別課題を60分間の時間で行う。部活動が本格的になってきており、7時に間に合わない子が半数程度。本当は、共通課題を最初にやりたいところだが、仕方なく後に行った。
共通課題は、前回配布したプリントの①から⑳までの漢字から10問選んで出題。送り仮名で引っかかるもの多し。14名中合格は9名。次回原因をしっかりと考えさせ、㉑から㊵までの漢字を同様に行う計画であるが、今回の反省を踏まえて20分間の取り組み方を工夫させたい。
参加者 16名 欠席者 2名
最大の出席者になった。
中間テストも近いことであり、「サーキットトレーニング」という名の暗記が必要な事柄の繰り返し学習について行う。個別学習は通常通り。
参加者 14名
昨年度の受講生で、今年高校1年生が応援に駆けつけてくれた。
共通課題は、20回くらい読む等ことは共通で、最初に単語などの意味を理解した上で読みこなすのか、とにかく英語のリズムを理屈抜きに体得するのかというようなことですが、「あなたはどちらが自分に向いていると思いますかという問いかけに、6対4位に分かれた。私は理屈で英語を何とかしようとして撃沈した。英語に抵抗を感じていない方が後者が多いということに気づいた。
参加者 15名
本日はいつもと比較して出足が早かった。7時の時点で7名。...
私が印刷の関係で7時前後席を外していたのですが、自然に取りかかり始めたと参観していただいた方から話していただいた。
15分の休憩時間の開始は時計を見て黙っていても取りかかるものもいてすばらしいことを最後に伝える。
本日は数学のプリントでの共通問題を予定していたのだが、印刷機に嫌われ、仕方なく問題を変更。3つの正方形の3辺の和が44㎝で一番大きな正方形と中くらいの正方形の差が5㎝、一番大きい正方形と一番小さい正方形の差が8㎝。この条件で「みんなが3つの正方形の面積の和の求め方を説明できる。」としました。簡単には課題解決できないことを承知の上で出題。子ども達は必死で取り組んでいましたが苦戦していました。
いくつかヒントを出して何とかたどり着けたようですが、次回に数値を変えた問題を出すことを予告。
参加者16名
個別課題は、80分間
共通課題は、3つの正方形の3辺の合計が21㎝、大と中の差 2㎝、第と小との差4㎝の面積の求め方を異学年の生徒に説明するという者。時間内に説明できた者5名。わからない場合どうしたらよいのか、分かった人はどうしたらよいのか。ここでチームワークの大切さをわかってもらわねば、これをやる意味がない。ここが踏ん張りどころ。
参加者 14名
上の写真にあるように、合格者は6/14
今回は、合格できなかった全員に合格できなかった理由を語ってもらい、さらに以下の二点についてコメントをいただいた。
①前回、今回の共通課題を勉強して学んだこと
・様々な視点から考えることが重要だなと思った。
・説明する勇気を持つ。
・難しく考えない。
・自分だけではなく、人に説明することも大切。
・3つの正方形の面積がわかった。
・説明のやり方が分からなかったら、友達のを暗記してして説明する。
・問題がわかっても説明するのが難しかったです。
・面積の求め方を時間内に説明できるようになりました。
・よくわかんなかったけどきけた。(だれかに)
・自分から進んで説明することが出来た。
・相手が首をかしげることがあったからわかりやすくていねいに説明していきたい。
・前回と同じ問題だった。
②これからの学び方で大事にしていきたいこと。
・なるべくがんばって男子としゃべるようにする。こうぃけど・・・
・とにかくまずは自分!
・みんなで考えてやる。
・当たって」くだけろ!!
・自分だけで理解するのではなく、人にも教えられるぐらいに理解する。
・友達に教えることがいかに大切かがわかった。
・説明を男子にしゃべったことがなかったからってしなかったせいで、時間にまにあわなかったので、男女を問わず、しゃ
べりかけていきたいです。
・分からないところは、聞く!
・分からないところはすぐに、聞きにいく。
・しっかり学びたい。
・分からないところは聞いて相手が分からない所は自分から進んで、わかりやすくていねいに説明をする。
・説明下手なのでもうべんきょうする。
3年生女子は合格した者0/4、2年生男子1/2、2年生女子3/5、1年生男子0/1、1年生女子1/2、6年生男子1/1という状態であり、文章の内容からも丁寧な対応が欠かせない。心して当たっていきたい。
書いてもらって内容は次回に子どもたちにしっかりと受けとめてもらうつもりです。
参加者 15名
本日の共通課題は、たて1と1/4、横1と2/3の長方形の面積が25/12㎠になることをに書いて説明することができる。
...
たて3/4 ㎝、横2/3㎝の面積が6/12㎠であることを図に書いて説明を踏まえてやらせたのだが時間が短くなってしまい・・・・。反省。
参加者 12名(本日は雨降りが影響したのか参加者少なめ)
共通課題:「みんなが、9mの深さの井戸の底にカエルがいる。このカエルは1日に3m昇るが2mずり落ちてしまう。さてこのカエルは何日で井戸から出ることができるか。」9日ではないです。男女1名ずつに説明できると課題達成。
個人課題:みんなが、内容、分量、難易度を考慮して、課題設定、解決(達成)できる。
何とかぎりぎりの時間で12名の時間で課題達成。
これからの厳しい時代を生き抜くのに、困ったことを聞くことができる、相談できる力こそ「生きる力」であり、人の力を借りることのできる力の必要性を、しつこく、手を変え品を変え語っていきたい。